始める前に何に気をつけたらいいのかな?
そんな方の為に、仮想通貨を始める前に知っておくべきこと4つについて説明します。
ただ全然難しくないので大丈夫ですよ!
この記事を読むと「初心者にオススメの投資スタイル」がわかり、リスクを減らしながら仮想通貨デビューできます。
それではいきましょうー!
Contents
今更聞けない!暗号資産ビットコインの基礎知識
ビットコインは実体のないデジタル通貨で、仮想通貨の中で最も人気で有名な仮想通貨です。単位は1BTCで表されます。
暗号資産も仮想通貨も同じ意味です。法律により呼び方が変わった背景があります。
2009年1月に誕生したビットコインはまだ通貨としての価値が認められず、1BTCの価値は約0円でした。それが2021年1月には1BTC=約420万円、2024年4月に1BTC=約1000万円と常識を超える爆上げがあります。
始める前にココに注意
1.急激な価格変動により多額の損失を出してしまう危険もある
2.利益が20万を超えると所得に応じて税金がかかる
また、ビットコインはインターネットで売買するのですが、私も使っていてオススメなのがCoincheckです。ここでは積立設定の場足、月1万円から始めることができます。
仮想通貨ビットコインを始める前に知っておくべきこと4つ
①長期保有が重要である理由
・なるべくリスクを取りたくない人
・頻繁に売買したくない人
・チャートを気にしたくない人
には長期積立が向いています。
長期積立の設定で自分で頻繁に売買したり、チャートを気にする必要がなくなります。
チャートとは・・・1日、1週間、1ヶ月といった期間の過去の価格をグラフ化したもの
そして長期間の積立では、大きなリターンは狙えません。
なぜならタイミング次第で最安値の時に買えるとは限らないからです。
また価格の変動が激しい仮想通貨の場合、暴落したことで慌てて「損切り」してしまうと、大きなマイナスを抱える可能性もあります。
損切りとは・・・購入時より損失が出ている投資商品を見切って売却し、損失を確定させること
下の図を見ると、ビットコインは長期的に価値が上昇していることがわかります。
そしてビットコインの価値は今後もあがっていくと言われています。
短期間の暴落で慌てて損切りするのではなく、長期保有することが重要なのです。
ココに注意
暴落しても高騰しても淡々と積立投資をするメンタルが必要です
②ビットコインを買うタイミング
でも情報を整理し調べていくことで、今買っておかないと損する!と思い私は購入しました。
結論から述べると購入タイミングは『今』です。
ビットコインは、ストックフローモデルによって将来1億円に到達する予想です。
ストックフローモデルとは・・・身近な金融商品である「金(ゴールド)や銀(シルバー)」の価格予想をするために作られたもので、歴史ある理論
その他の価値があがると言われている根拠・・
- 2024年の半減期による希少価格の上昇
- ETFの導入で機関投資家の大型資金流動
こうしたことから長期積立では下落相場を待つより、早く投資を始めた方がいいです。
③少額から始め、余剰資金で投資すること
投資するにおいて、生活防衛資金が貯められているかが重要です。
生活防衛資金とは・・・病気やケガ、会社の倒産など、万が一の時の為に備えておく資金
家族の人数や状況により異なりますが、子どものいるかぞくの場合、生活費の6か月~1年分が目安です。
3人家族の我が家の場合、300万円を貯めています。
自分たち家族の生活防衛資金を貯めた上で、余剰資金で少額ずつ投資することが大切です。
これを守らないと、不測の事態が起きた時に対応できず、生活に困ってしまうことになります。
④感情に左右されない
投資する中で、『感情に左右されない』ここが意外と一番難しいポイントです。
というのも、人間は欲深い生き物だからです。
ここから先は出来れば見ないでください・・・
私、FXで80万円マイナスしました。
というのも投資に慣れたことで、短期間で儲けたい!と欲を出してしまったんです。
その結果、値動きの激しいFXでこのような形になりました・・・
この経験で長期×積立×分散でリスクを減らす方法が最適だと実感しました。
そして高騰している時も暴落している時も、気にせずに淡々と積み立てていくシンプルな方法が、一番難しく大切です。
ここまでのまとめ 長期で保有する 始めるタイミングはいつも『今』 余剰資金で少額ずつ始める 感情に左右されない
口座を開設しよう
この記事を読んで、「仮想通貨を始めたい!でもどこで購入したらいいのかわからない」と迷っている方にオススメの口座があります!
仮想通貨は実店舗ではなくインターネットで売買するのですが、オススメなのは私も利用しているコインチェックです。
取引所を選ぶ際は、以下の項目を重視して決めるといいですよ。
- 金融庁により暗号資産交換業者として国に認められている業者
- 取り扱い通貨
- 手数料
コインチェックは金融庁に認められている業者であり、取引通貨数が豊富、取引所の取引手数料が無料など、アプリダウンロード数は5年連続No.1です。
デメリットを挙げるとすれば、
- スプレッドが広い(販売価格と売却価格の差のこと)
- レバレッジ取引に対応していない(初心者は利用しない方が無難なので問題ない)
口座を開設されたい方は手順を説明しているので、こちらの記事をどうぞ。
完全無料で10分で出来るので、購入タイミングを逃さないためにも開設しておくといいですよ。
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【完全無料】10分でできるコインチェックの口座開設!
結論から言うと、コインチェックは無料で簡単に開設できます。 スマホアプリから「かんたん本人確認」利用をすることで、口座開設の申し込みから最短で即日から取引可能です。 &nb ...
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ビットコイン購入後の運用結果もまとめているので、気になる方はどうぞ。
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【ビットコイン長期保有】運用2週目で-4,780円でした。
2024年4月15日にコインチェックで、ビットコインを購入しました。 暗号資産(仮想通貨)の投資を始めて2週間で、『-4,780円』でした。 5月8日からはコインチェックつみたてで、毎日 ...
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